にじいろ留学のサポート

私たちが留学エージェントとして大事にしているポリシーとして、留学生本人とご家族にとって良いサポートを提供する努力をするのはもちろんのこと、留学生が関わる全環境、たとえばホストファミリー・学校の先生やスタッフ・周りのお友達・ローカルコミュニティー、全てにとっても良いエージェントであること、というのがあります。

留学生本人が「留学して良かった」と感じるのと同じくらい、留学生に関わる全ての人が「この留学生が来てくれて良かった」と感じる環境を作り出すことが私たちの目指すところです。

にじいろ留学のサポートは、渡航前から始まります。現地で長年生活しているスタッフが作ったオリジナル資料をお渡しします。

  1. オンライン面談2回(申込み前後+出発直前)
  2. 持ち物リスト(日本で買うべきもの、現地で買うべきものアドバイスなど)
  3. 現地で使える英語&マオリ語フレーズリスト(実際に校内で使うもの)
  4. 現地生活情報リスト(バスの乗り方から海外で身を守るためのアドバイスまで)
  5. NZ入国審査書類の書き方
  6. NZ入国審査で聞かれる問答例

単身渡航でも、親子渡航でも、グループ渡航でも、現地日本人スタッフが空港でお迎えいたします。

その後、現地で使える携帯電話の設定をし、ホームステイやホテルなどの滞在先にお連れします。日用品買い出しが必要な方は、その後ショッピングへ。

私たちはみんな「英語ができない状態での海外生活の不安」を経験しています。そして「必要な情報を取りこぼすリスク」も良く知っています。

だから、オリエンテーションや登校初日には通訳スタッフが必ず付き添い、大事な情報はきちんと日本語でも確認をします。進学年度に開催される2日間のオリエンテーションには、両日とも終日スタッフが学校に滞在し、情報の確認だけでなく、科目選択の相談にも乗ります。また、初日には教室移動で困っていないかを確認し、慣れるまでの1ヶ月ほどは頻繁に学校のオフィスに通って、すぐに相談に乗れる体制を整えています。

初日に校門前で学校スタッフに引き渡して終わりではなく、留学生活に必要な情報をきちんと理解し、安心してスタートできたことをきちんと確認します。

留学生の要望に応じて、フレキシブルなサポートが出来るのが私たちの強みです。

たとえば「なかなか友達ができない」という留学生にはランチ会を開催したり、似た趣味や興味を持つバディ(学校で留学生のサポートをする現地生)を新たに探したりします。私たちスタッフも同じ悩みをかつて持ったことがあるので、気持ちが良くわかります。

それ以外には、ソーラン節を日本の学校で習ってきた留学生グループにはJAPAN DAYや全校集会でパフォーマンスをしてもらいました。JAPAN DAYに行くバスの手配や、全校集会で着る法被の手配という形でサポートをさせてもらいました。

そして「日本文化を紹介してみたい」と相談してくれた留学生には、地元小学校と中学校に交渉をし、日本文化紹介ボランティアデイとして、1日授業を休んで福笑い・おりがみ・習字・お箸・三味線・手押し相撲などを教えつつ、楽しい文化交流の機会を持つことができました。小・中学校との交渉から、欠席をする高校への書類提出、発表に使うスライドの英語添削まで、みなさんの探求心をサポートします。

銀行でATMを使ってお金を下ろす方法や、バスの乗り方・バスカードのチャージの仕方、ショッピングモールへの行き方、週末のマーケットやイベントのお知らせ、図書館などの公共施設のお知らせ、TVで見たフライングヨガができる場所、美味しいチョコレートやサラダが気軽に買えるお店情報など、みなさんの現地生活がより充実したものになるように、たくさんの情報をご用意しています。

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